医療用ウィッグ、通常ウィッグと眼鏡との関係
医療用ウィッグやその他フルウィッグを使用する際、メガネが非常に役に立ってくれます。
どんなウィッグもそうですが、自毛や地肌に負担をかけたくないもの。
特に医療用ウィッグをご利用の方にとっては、一日も早く自毛を再生することが大事。
装着するのに、ウィッグ用のピンや医療用両面テープなど使用しなくてよいものなら使用しないほうが良い。
勿論、ピンやテープを使用せず安定させる工夫は施してあります。
が、やはり少々不安だな・・・・というときに眼鏡が非常に良い働きをしてくれます。
眼鏡の柄の部分でウィッグのもみあげ部分・耳回りのベース素材を上から押えて安定感を高めます。
きつすぎても不快だと思いますので、長時間付けていても大丈夫な締まり加減で調整できると良いですね。
些細なことですが、ご利用のお客様には結構有効な方法なんです。
柄の部分でウィッグの髪の毛自体もすべて押えこんでしまうと見た目の自然観が少し損なわれます。
柄の部分で押えたら少し、下に押えられた毛髪を引き出し、柄の上にかかるようにしてください。
是非一度試してみてください。
医療用ウィッグの助成金制度を実施している自治体が増えてきました。
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もちろんフローレンの医療用ウィッグも対象になります。
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